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MacBookのCTOモデルはヨドバシ・ビックカメラなどにも在庫あり!Apple Online Storeで長い納期を待つ必要なし!

先日、13インチMacBook Air(2020)のCTOモデル(メモリ16GBでストレージが256GB)を埼玉の大宮にあるビックカメラで購入しました。

13インチMacBook Air

もともと、15インチMacBook Pro(2016)のバッテリーがかなり劣化してきていて、バッテリーの交換が必要だったり、その他いろいろ古くなっていて、いつ壊れるかわからなかったので、今回、MacBook Air(2020)を購入することにしました。

購入にあたっては、画像編集や動画編集など、スペックが求められることをするかもしれないので、メモリ16GBにしましたが、Apple Online Storeで購入することを考えていました。

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しかし、AppleのオンラインストアではCTOモデルの納期は2〜3週間待ち。長い!

結論から言うと、MacBookのCTO(カスタマイズモデル)は、ビックカメラやヨドバシカメラ、ヤマダデンキのLABI店舗で購入可能です。モデルによっては、Appleのオンラインストアの長い納期を待つ必要がありません。

ヨドバシカメラ・ビックカメラなどでMacBookのCTOモデルを買うメリットについて

①CTOモデルの構成によっては、すぐに持ち帰ることも可能

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筆者は今回、MacBook Air(2020)をメモリ16GBにカスタマイズしたモデルを購入しました。

ビックカメラの店員さん曰く、需要が高いカスタマイズに関しては、事前に店舗で在庫を用意しておくことが多いとのことです。

もちろん、AppleのオンラインストアではUSキーボードに変更することも可能ですが、量販店ではあくまでもJISキーボードのものしかないようです。

しかし、この在庫があるCTOモデルについては、ビックカメラやヨドバシカメラなどでは、店舗による、とのことです。

イメージとして、都内(特に池袋・秋葉原・新宿)の店舗では、比較的、CTOモデルを入手しやすいそうです。

もちろん、CTOモデルの在庫があれば、すぐに持ち帰ることが可能です。

②量販店準拠の決済方法を利用可能

ビックカメラで利用できるQRコード決済

量販店の店舗に在庫があるCTOモデルは、量販店で取り扱っている決済方法をそのまま利用可能です。

例えば、ヨドバシカメラならヨドバシカメラのポイント決済も可能ですし、ビックカメラではPayPayやビットコインでの決済も使えます。

残念ながら、Suica・PASMOなどの交通系ICカードでの支払いは、それぞれのICカードにチャージできる限度額が低いため、CTOモデルのMacBookを買うことができないのがほとんどのパターンです。

しかし、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならPayPayで払えるとメリットもありますし、Appleのオンラインストアもしくはリアル店舗のApple Storeでは利用できない決済方法を使えるのは、量販店でCTOモデルの在庫を買う大きなメリットと言えるでしょう。

③量販店独自のポイントが付く

AppleのオンラインストアやApple StoreではApple Pay経由でiDとQUICPayを利用可能ですが、クレジットカードのポイント以外の還元がありません。

量販店では、ほとんどのパターンでは、量販店のポイントが付与されます。還元率は、通常の商品よりも低いこともあります。

ビックカメラならビックポイント、ヨドバシカメラならヨドバシゴールドポイントといった感じです。

もちろん、貯まったポイントは、MacBookの周辺機器に使うのもアリですし、ヨドバシカメラなら、ヨドバシ・ドット・コムで日用品を買うことも可能です。

量販店では、ヨドバシカメラやビックカメラがそれぞれ展開するクレジットカードを使うことで、ポイント還元率の低下も避けることもできるので、こちらも見逃せません。

ヨドバシカメラ・ビックカメラなどでMacBookのCTOモデルを買うデメリットについて

①量販店によっては、在庫がないことも

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量販店で取り扱われるCTOモデルによっては、在庫がないこともあります。こちらですが、実際に量販店に問い合わせることでわかります。

やはり、MacBookは、最近では、東京大学で大学全体で導入されていたり、早稲田大学などでも推奨パソコンとされていたりします。また、デザイン関係やプログラマーの方も購入したりと、非常に人気商品とされています。

そのため、量販店では在庫の回転が速く、常に在庫があるとは限りません

筆者も大宮のビックカメラでCTOモデルを購入しましたが、メモリ16GBモデルは最後の在庫だったらしく、運が良かったと言えます。

②「AppleCare+ for Mac」は3年分一括して払わなければならない点

量販店でCTOモデルに限らず、通常の “吊るし” のMacBookにも言えることですが、「AppleCare+ for Mac」の加入は3年分を一括して支払う必要があります。

なお、Apple StoreやAppleのオンラインストアでは、1年ごとのサブスクリプションモデルで購入可能です。

この点に関して、大人の事情があるんでしょうけど、「AppleCare+ for Mac」の負担が気になる方は、Apple Storeなどで購入するのがベターです。

最寄りのビックカメラにCTOモデルの在庫がなくても、取り寄せ対応も可能とのこと

筆者がMacBook AirのCTOモデルを購入したビックカメラ。ビックカメラでは、購入したい店舗にCTOモデルの在庫がなくても、他店舗もしくは配送センターに在庫がある場合、取り寄せ対応が可能です。

取り寄せ対応は、数日程度の時間がかかる一方、自宅に配送もしくは、店舗で受け取りの選択ができるようになっています。

Appleのオンラインストアでは、3週間待ちの納期にも関わらず、ビックカメラ店舗にCTOモデルの在庫がなくても数日で手に入るのは、非常に魅力的と言えます。

こちらについて、取り寄せ対応も無料で対応してもらえるので、欲しい構成のCTOモデルの在庫があるかどうかは、ビックカメラで確認してみてください。

まとめ:MacBookのCTOモデルを欲しいなら、ビックカメラ・ヨドバシカメラもチェックすべし

MacBookのCTOモデルが欲しいなら、ビックカメラやヨドバシカメラなどをチェックするのをおすすめします

Apple StoreやAppleのオンラインストアで買わなかったからと、量販店購入でサポート体制の条件が悪くなることはありませんし、むしろ、ポイント還元がある量販店で買うのがおすすめです。

やはり、Apple StoreなどでCTOモデルを3週間程度待つ必要も、量販店でCTOモデルを買えば、ありません。

なお、量販店に電話をすれば、欲しいCTOモデルの在庫状況を教えてくれます。こちらも躊躇なく聞いてみてください。

最近はApple人気も高まってきていて、MacBookを買う方も多いと思います。CTOモデルもとても良い選択肢ですが、今回の記事でより良い条件で買えるお手伝いができればな、と思います。

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