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レッツノートSR買いました!レビューなどいろいろ!5G搭載モデルはビジネスにはやっぱり便利!!

2022年11月頃からいろいろと仕事関連であったため、ブログの更新が遅れてしまい申し訳ありません。

実は、2022年11月後半に、パナソニックの「レッツノートSR」(
CF-SR3)を購入しました。お値段は、475,700円(税込)。

特急ときわにて

この値段は、ほとんどの方がドン引きするレベルですが、パナソニックのレッツノートの堅牢性、パナソニックへの信頼感など、ほぼ “わかっている” 人でなければ買ってはいけないレベルです。

先日の水戸への出張の際にも、特急ときわでも使えましたし、JR東日本の湘南新宿ラインの普通列車グリーン車でも気兼ねなく使えました。

今回は、購入から2カ月という短い期間ですがレビューをお届けします。

購入した構成は?

今回のレッツノートSRは、Panasonic Store Plusにてカスタマイズレッツノートとして、5Gモデルを購入しました。

やはり、5年前後使うなら、4G(LTE)モデルでは将来的に物足りなくなることも十分考えられたので、ここは将来も考えて5Gモデルにしました。

しかし、5Gモデルを選択すると、スペックがフル構成となってしまうのは、カスタマイズレッツノートの仕様なので仕方ありません。

メモリ32GBも、2023年ではモバイルノートPCではオーバースペックかな?と思った一面もありましたが、今後のことも考えて、良しとしました。

また、レッツノートの交換用バッテリーは、かなり高額な上、経験上、3年くらいで劣化するので、「バッテリーライフサイクルNAVI」(48ヶ月)にも加入しました。

「バッテリーライフサイクルNAVI」は、1回バッテリーを交換するだけで元が取れてしまうので、できれば入っておきたいオプションです。

お値段はすべて合わせて、475,700円。仕事で使うならしょうがないですね。

レッツノートSRのメリットについて

①軽量なので機動力が半端ない

レッツノートSRは、1kg以下。なので、気兼ねなく外で持ち出せますし、12インチと小型なため、カフェの狭いテーブルにも非常にマッチします。

もちろん、特急列車のテーブルに置いても、マウスと飲み物を置くスペースも確保できるというところも魅力の一つです。

レッツノートFVは14インチですが、外に持ち出すことが多いなら、SRを断然おすすめします。

②5Gモデルでは、どこでもインターネット接続ができ、モバイルルーターいらず

5Gモデルだけでなく、4Gモデルにも言えることですが、SIMが入るモデルなら、どこでもインターネット接続できるのが嬉しいポイントです。

筆者は、5Gモデルにて、楽天モバイル(eSIM)とソフトバンクのシェアSIM(月30GB)を併用して使っていますが、かなり便利です。

楽天モバイルについては、最近エリアが拡大している上、思っているよりもパートナー回線に接続されないので、レッツノートSRで使うなら、無制限を月額3,278円で利用可能な楽天モバイルが断然おすすめです。

③USB PD充電ができるので、充電器忘れにも対応可能

レッツノートSRは、USB PDでの充電に対応しているので、充電器忘れにも対応可能なのもメリットです。

筆者も、レッツノートSRを購入してから、宿泊の仕事の際に、レッツノートの充電器を忘れてしまいましたが、USB PDの充電器を持参していたことから、助かった思い出があります。

④有線LANが付いているのでビジネスホテルでも快適インターネット

レッツノートSRに限らず、レッツノート全般には有線LANポートが付いています。そのため、有線LANでのインターネット接続が利用できるビジネスホテルであれば、面倒のWi-Fi接続なしにインターネットが利用できます。

筆者も、レッツノートSRを購入してから、ビジネスホテル・シティホテルに5軒泊まっていますが、不安定なWi-Fiを利用せずに有線LANで安定したインターネット接続がレッツノートで使えるのはかなり便利です。

⑤Web会議が快適にできる

レッツノートSRは、ビジネスに特化したこともあり、Web会議を快適に行えるというのもメリットの一つです。

レッツノートSRに搭載されているWebカメラの画質が案外高い上、本体内蔵のマイクの集音性能も高く、人間の声を拾いやすいところ、相手の声を再生するスピーカーもしっかりしている感じです。

今までMacBook Air(Apple M1)やiPad Air 5でWeb会議をよくやっていましたが、Web会議の快適さならレッツノートSRが上です。

レッツノートSRのデメリットについて

①バッテリーがかなり持たない( “おま環” かもですが)

レッツノートSRは、バッテリーがかなり持たないというのが大きなデメリットです。”おま環” かもしれないですが。

特に、Apple Silicon(M1、M2など)のMacBook AirやMacBook Proを使っている方がレッツノートSRを使うと、バッテリー持ちの悪さにかなり驚くはずです。

筆者の環境だと、レッツノートSRを大容量バッテリーで使っていても、フル充電で4時間程度しか持ちません。

もちろん、負荷がかからない作業であれば。5〜6時間ぐらい持つと思いますが、全体的に負荷がかかりやすいWeb会議であれば、これは無視できないんじゃないかと…

②スピーカーの音質が悪い

レッツノートSRはステレオスピーカーですが、音質が悪いというのは否定できません。

出張中のビジネスホテルのナイトステイの際のレッツノートSRでのYouTube流しっぱなしでも、ちょっと音質は気になりますが、エンタメ利用でレッツノートSRを考えているなら諦めたほうがいいかもしれません。

ただし、Web会議での相手の声はかなり聞き取りやすいので、パナソニック的にはその辺りは割り切っていると思います。

まとめ:ビジネス利用ならレッツノートSRは最強です

フリーランスで仕事をしている筆者ですが、レッツノートSRを購入して良かったと言えます。

かなり機動力が高いのでどこにでも持って行けますし、5Gモデルなら、どこでも高速インターネットを無制限で使えるのは便利すぎです。

ただ、高いのは難点ですが、それでも元は取れるはずです。

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