どうも、白田ポヨヨシです。
今年も9月に新型iPhoneが発表されます。日本時間9月10日未明のイベントを、Appleが告知済みです。中古iPhoneを買おうと思っているなら、発表まで待った方がいいのか。
僕は中古スマホを13台買ってきました。その経験からの答えは、狙っている価格帯によります。

発表しても中古はすぐ下がらない
新型が出ると、まず旧モデルの新品が安くなります。新品が安くなれば、中古も高いままでは売れません。だから中古も下がります。ただ、すぐには下がりません。
下がるのは、新型に乗り換えた人が旧機種を売り始めてからです。店の在庫が増えて、それから値段が下がります。売る人が増えるのは発売の数週間後です。実機が届いてから売る人が多いからです。
この順番は、この夏Galaxyの折りたたみで実際に見ました。Fold8の発表から1週間では、Fold7の中古の値段は動きませんでした。発売から3週間たつと、じゃんぱらの在庫が36台に増えて、値段は1ヶ月で約2万円下がりました。数字はFold8発表の答え合わせの記事にあります。iPhoneとGalaxyの違いはあっても、順番は同じはずです。
逆に、発表で買いに来る人も増えます。日本経済新聞は2026年7月、iPhone値上げ観測の先回り需要で中古スマホの相場が1割上がったと報じています。人気機種があまり下がらないのは、これが理由です。
待つ価値があるのは新しい世代だけ
16・17を狙うなら待つ
値下がりと売却増の影響を両方受ける帯です。新型の発売から1〜2ヶ月は、売っている台数も値段も買い手に有利になりやすいので、急がないなら10月か11月まで待ちます。
14・15は待ってもそこそこ
上の世代につられて下がることはありますが、幅は小さめです。数千円のために数ヶ月待つかどうか、という話です。
12以前とSE系は待っても変わらない
もう値落ちが終わった帯です。僕はSE2を2025年4月に20,037円で買いましたが、その中古は2026年7月末でも1万円台後半。15ヶ月で動いたのは数千円で、発表シーズンを2回またいでこれです。この帯は、必要になった日が買い時です。
壊れかけの端末で待つ方が損
バッテリーが1日持たない、画面が割れている。そういう端末のまま2〜3ヶ月待つのは、毎日が不便です。それに、型落ちでいいやと考える人は毎年多くて、人気の型落ちは値下がりより先に、状態のいい個体から売れていきます。
相場の動きは毎年の傾向で、保証ではありません。この記事も、過去の値動きとこの夏の実測からの推測です。
僕の基準は2つです。故障や不便を抱えているなら、今買います。単に安く買いたいだけなら、発売の1ヶ月後を狙います。
待つなら相場をメモしておく
- 狙う機種のいまの値段をメモしておく。発表後に下がったかどうかの基準になります。ショップ6社比較の価格が定点に使えます
- 中古の選び方の予習は、メルカリとショップの比較記事にまとめています
こんな人におすすめ / おすすめしない
発表まで待つのがおすすめ
- 16や17の中古を、いい状態で買いたい人。売っている台数が増える発売後の方が選べます
- いまの端末に大きな不満がない人。困っていないなら、待って損はありません
今買うのがおすすめ
- 端末が壊れかけている人。数千円下がるのを待つより、今日から普通に使える方が大事です
- 2万円台以下を狙う人。この帯に9月は関係ありません。SE2やiPhone 12は、思い立った日に買っていい機種です
ではまた。


